蓮舫議員「公邸で忘年会」岸田翔太郎氏を批判も蒸し返される「国会内グラビア撮影」で注意の“黒歴史” (出典:SmartFLASH) |
岸田首相の長男が公邸で“忘年会” 秘書官起用直後に“問題行動”重ね… 経験者から厳しい指摘も (出典:日テレNEWS) |
1 きつねうどん ★ :2023/05/26(金) 21:41:00.90ID:2p37uaBN
(出典 data.smart-flash.jp)
Twitterでも翔太郎秘書官を批判している
岸田文雄首相の長男で、政務担当の首相秘書官を務める岸田翔太郎氏(32)が、 2022年末に首相公邸で忘年会を開き、その際、賓客を招く公的なスペースなどで写真撮影に興じていたと報じられた。
5月24日の「文春オンライン」によると、岸田家の親戚10人以上が首相公邸に集まり、忘年会が開かれたという。岸田首相のおいが、赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべっている写真や、閣僚がひな壇に並ぶ様子を真似した写真もあるという。
「岸田首相は25日、記者団に対して『報道されているようなこと、行為については適切さを欠くものであり、国民のみなさんの不信を買うようなことであるならば、これは誠に遺憾なこと』だと、本人に厳しく注意したと述べました。一方で、更迭や処分については明言を避けました」(政治担当記者)
25日には、松野博一官房長官もこの“どんちゃん騒ぎ”について言及した。
「総理の迎賓機能、執務機能を有する公的なスペースにおいて、今回、報道にあるような行為があったことについては、総理は報道により認識したため、事実関係を確認のうえ、厳しく注意をされたと聞いています」
この不祥事に、野党からは厳しい意見が相次いでいる。批判の声をあげたひとりが、記者団の取材にこう答えた、立憲民主党の蓮舫参院議員だ。
「年末に赤じゅうたんに寝転ぶとか、あるいは、総理の秘書官が親族にそれを許して忘年会をおこなう。お酒が入っていたかどうかはわかりませんけれども、これはやりすぎではないだろうか」
しかし、SNSでは蓮舫議員について、こんな指摘も相次いでいる。
《蓮舫って議事堂でグラビアみたいなの撮ってなかったっけ?》
《蓮舫も国会議事堂内でファッション誌のグラビア撮影してたし叩けないだろーな》
《蓮舫だって、国会内でグラビア写真撮ってたし、へーきへーき》
2010年、蓮舫議員はファッション誌「VOGUE NIPPON」(現・「VOGUE JAPAN」)のグラビア撮影を、国会議事堂内でおこなったことがある。
「J-CASTニュース」の当時の報道によると、蓮舫事務所から参議院事務局の広報課に「議員活動」として撮影の申請があり、許可を出したものの、記事は服のブランド名や価格が書かれた宣伝色の強い内容だった。広報課の担当者は「こうした写真とわかっていれば、許可しませんでした」と同メディアに対して答えている。
イタリアのブランド「ヴァレンティノ」のスーツなど、トータルおよそ300万円の衣装で全身を着飾った蓮舫議員だが、このとき、参院議長から注意を受けている。
翔太郎秘書官への批判のトーンが高くなるのも、過去の自らの“黒歴史”への反省ゆえか――。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/236962/
(出典 data.smart-flash.jp)
Twitterでも翔太郎秘書官を批判している
岸田文雄首相の長男で、政務担当の首相秘書官を務める岸田翔太郎氏(32)が、 2022年末に首相公邸で忘年会を開き、その際、賓客を招く公的なスペースなどで写真撮影に興じていたと報じられた。
5月24日の「文春オンライン」によると、岸田家の親戚10人以上が首相公邸に集まり、忘年会が開かれたという。岸田首相のおいが、赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべっている写真や、閣僚がひな壇に並ぶ様子を真似した写真もあるという。
「岸田首相は25日、記者団に対して『報道されているようなこと、行為については適切さを欠くものであり、国民のみなさんの不信を買うようなことであるならば、これは誠に遺憾なこと』だと、本人に厳しく注意したと述べました。一方で、更迭や処分については明言を避けました」(政治担当記者)
25日には、松野博一官房長官もこの“どんちゃん騒ぎ”について言及した。
「総理の迎賓機能、執務機能を有する公的なスペースにおいて、今回、報道にあるような行為があったことについては、総理は報道により認識したため、事実関係を確認のうえ、厳しく注意をされたと聞いています」
この不祥事に、野党からは厳しい意見が相次いでいる。批判の声をあげたひとりが、記者団の取材にこう答えた、立憲民主党の蓮舫参院議員だ。
「年末に赤じゅうたんに寝転ぶとか、あるいは、総理の秘書官が親族にそれを許して忘年会をおこなう。お酒が入っていたかどうかはわかりませんけれども、これはやりすぎではないだろうか」
しかし、SNSでは蓮舫議員について、こんな指摘も相次いでいる。
《蓮舫って議事堂でグラビアみたいなの撮ってなかったっけ?》
《蓮舫も国会議事堂内でファッション誌のグラビア撮影してたし叩けないだろーな》
《蓮舫だって、国会内でグラビア写真撮ってたし、へーきへーき》
2010年、蓮舫議員はファッション誌「VOGUE NIPPON」(現・「VOGUE JAPAN」)のグラビア撮影を、国会議事堂内でおこなったことがある。
「J-CASTニュース」の当時の報道によると、蓮舫事務所から参議院事務局の広報課に「議員活動」として撮影の申請があり、許可を出したものの、記事は服のブランド名や価格が書かれた宣伝色の強い内容だった。広報課の担当者は「こうした写真とわかっていれば、許可しませんでした」と同メディアに対して答えている。
イタリアのブランド「ヴァレンティノ」のスーツなど、トータルおよそ300万円の衣装で全身を着飾った蓮舫議員だが、このとき、参院議長から注意を受けている。
翔太郎秘書官への批判のトーンが高くなるのも、過去の自らの“黒歴史”への反省ゆえか――。
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