- 2015年にドラフト外れ1位で楽天入りしたオコエ瑠偉。将来を嘱望されて1年目から1軍出場を果たしたが、結局レギュラーに定着することなく、昨季は6試合出場に終わっていた。オコエは昨年末、「現役ドラフト」で巨人への移籍が決まり再出発かと思われたが、そんな矢先、「暴力反社」が開いた宴会に出席していたことが週刊新潮の取材で分かった。
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問題となっている宴会に出席した都内の男性自営業者(40)は、昨年12月17日20時ごろ、友人の誘いで東京・月島のもんじゃ焼き店を訪れたという。会の主催者は彼がかつて建築会社で働いていた頃に現場で知り合った5歳年上の先輩で、当時は鳶(とび)の仕事に就いていたという。
この“先輩”を、仮に田中氏とすると、
「友人からは、田中さんは鳶を辞めたのち、アウトローの人たちとの交流もあり、現在は住吉会系の三次団体に籍を置いていると聞かされていました」
そうした“転身”を裏付けるかのように、15年に都内で起きた恐喝事件では、暴力団関係者とともに田中氏(当時の肩書は「無職」)も共犯で逮捕されており、また十数年前に刊行されたアウトロー関連の雑誌には、10代の頃に新宿を拠点に「チーム」を結成した田中氏のインタビューが掲載されている。
■「バットを握り、打撃フォームまで見せてくれた」
宴席の出席者は7~8人で、終始入れ代わり立ち代わりといった状態。
【日時】2023年01月18日 11:31
【ソース】デイリー新潮
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ジャイアンツで再出発のオコエ瑠偉 反社の宴会に参加していたことが発覚 終了の知らせ
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